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【初心者向け】独自コントラクトとは何か?共有コントラクトとの違いを解説

2022/03/092022/04/23やぶちゃん

目次

この記事を読むことで解決できる疑問
・よく聞く独自コントラクトってなに?
・独自コントラクトはどんなメリットがある?
・独自コントラクトの作り方を知りたい

今年の1月、NFTマーケットプレイスのOpenSeaが共有コントラクトのコレクション数を制限するとのツイートをしました。

https://twitter.com/kanerinx/status/1486707618492354561?s=20&t=bYJFQ9xwWXL-M1gFYZlQ

この発表に対して世界中で困惑の声が上がりOpenSeaはこの発表を撤回しましたが、これを機に独自コントラクトに対する注目度が一層上がった形になりました。

弊社が運営しているNFTマーケットプレイスのLEAD EDGEは独自コントラクトで発行できる国内発のNFTマーケットプレイスです。

この記事では、我々の知見を活かして独自コントラクトのメリットや共有コントラクトとの違いについて紹介します。

この記事を読めば独自コントラクトが注目される理由を知ることができます。

独自コントラクトとは何か

独自コントラクトとは、簡単に言えばユーザーが自分で作成したスマートコントラクトのことです。

それに対して、共有コントラクトはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスが作成したスマートコントラクトのことを指します(詳細は後述)。

独自コントラクトのNFTに価値を感じるコレクターがいるなど、独自コントラクトのNFTはさまざまなメリットがあります。

しかし、独自コントラクトを理解するためにはスマートコントラクトについて知っておかないといけません。ここからはスマートコントラクトについて解説します。
 

スマートコントラクトとは何か

スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で動作するプログラムのことです。

今までの取引は、銀行で送金することやネットで商品を購入するにしても特定の管理者(サービス運営者のサーバーなど)の承認が必要でした。
参考サイト:認証システムの基礎知識

しかし、スマートコントラクトによって仲介者が必要な手続きがプログラムのみで行えるようになりました。

スマートコントラクトのメリットは以下の通りです。

▼スマートコントラクトのメリット

  • 仲介者の手数料を払わなくてもよくなった
  • トランザクション(取引履歴)が残るので不正などが起こりにくい

以上がスマートコントラクトに関する説明です。

世界中で数多く実装されているスマートコントラクトの中でも、個々のユーザー(≠OpenSeaなどの大手業者)が独自に実装・使用しているスマートコントラクトを独自コントラクトと呼びます。
 

独自コントラクトと共有コントラクトの違い

ここからは独自コントラクトと共有コントラクトの違いについて紹介します。

繰り返しになりますが、2つの大きな違いは、誰が制作しているのかという点です。

▼独自コントラクトと共有コントラクトの違い

  • 独自コントラクト:自分が作成したスマートコントラクト
  • 共有コントラクト:NFTマーケットプレイス等が作成したスマートコントラクト


独自コントラクトは個人が作成するので、スマートコントラクトの名前は個人で設定したコレクション名などに紐づきます。しかし、OpenSeaなどで制作した共有コントラクトはそのマーケットプレイスの名前が名付けられます。
 

✓コントラクトの確認方法

ここからはコントラクトの確認方法について記します。

コントラクトを確認するためには、Etherscan(イーサスキャン)やPolygon(ポリゴンスキャン)などの取引履歴を確認できるサービスを使います。

これらのサービスに調べたいNFTコレクションのコントラクトアドレスを記入すると、そのNFTコレクションの詳しい情報を確認することができます。
(Etherscanの詳しい使い方に関してはこちらの記事をご覧ください。)

下記画像は、上記サービスを使い独自コントラクトで作成したNFTを表示したものです。スマートコントラクトを確認してみるとこちらは作成者が独自につけたコレクション名と紐づいていることが分かります。



次に、OpenSeaで共有コントラクトで作成されたNFTを見てみます。OpenSeaでは作品をミントすると共有コントラクトとして作成されます。



スマートコントラクトを確認してみると、OpenSea collectionsと記載されていることがわかります。これは他の方が作成したコレクションでも同じようになっています。

つまり、共有コントラクトを利用してNFTを作成すると、他の人が作成したNFTも同じコレクションに入ることになります。

▼補足
スマートコントラクトの確認は、
NFTの販売ページ > Details > Contract Addressから確認することができます。
 

独自コントラクトのメリット


これからは独自コントラクトのメリットについて紹介します。

独自コントラクトについて知っているとこれから伸びる可能性のあるプロジェクトや作成者のNFTに対する思想などを理解できるようになります。

ここで独自コントラクトのメリットについて覚えておきましょう。

独自コントラクトのメリットは大きく分けて2つあります。

▼独自コントラクトのメリット

  1. NFTコレクションのオリジナリティ感を表現できる
  2. 独自コントラクトの作品に価値を感じるコレクターがいる

 

①NFTコレクションのオリジナリティ感を表現できる

独自コントラクトでNFTを作成するとコレクションの独創性が生まれます。

スマートコントラクトの名前が自分のコレクション名になることで、NFTコレクションのオリジナリティを表現することができます。
 

②独自コントラクトの作品に価値を感じるコレクターがいる

独自コントラクトの作品に価値を感じるコレクターがいます。

日本人のコレクターでこれを意識する人はまだ少数派かもしれませんが、海外のコレクターには独自コントラクトのNFTを所有している人も多数います。

というのも、海外で有名なコレクションは主に独自コントラクトで作成されており、CryptoPunksやBAYCなどの有名NFTは独自コントラクトで作成されています。

▼独自コントラクトで作成されたコレクション

  • CryptoPunks
  • BAYC(Bored Ape Yacht Club)
  • Cool Cats など


なので、海外コレクターに所有してもらうためにも独自コントラクトで作成する必要があるかもしれません。
 

独自コントラクトでのNFT作成方法

ここからは独自コントラクトでNFTを作成する方法について紹介します。

OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスでは、発行したNFTは共有コントラクトになる仕様になっています。

独自コントラクトはエンジニアがコードを書く必要がありましたが、現在では非エンジニアの方でも作成することができます。

▼独自コントラクトでのNFTの作り方3選

  1. Truffleを使ってNFTを作成する(エンジニア向け)
  2. ChocofactoryでNFTを作成する(ETH向け)
  3. LEAD EDGEでNFTを作成する(Polygon向け)


順を追って説明します。
 

①Truffleを使ってNFTを作成する(エンジニア向け)

Truffleとは、効率的にスマートコントラクトを発行することができるフレームワークのことです。

Truffleを用いることで独自コントラクトの発行やメタデータを設定することができます。

ただ、Truffleを使いこなすにはnode.jsやSolidityといったプログラミングに関する知識が必要です。

Truffleの公式サイトはこちらから
▶ https://trufflesuite.com/
 

②ChocofactoryでNFTを作成する(ETH向け)

Chocofactoryとは、日本人が作成した独自コントラクトでNFTを発行するサービスです。

非エンジニアの方はChocofactoryを使ってNFTを作成しましょう。

イーサリアムやポリゴン、BNB Chain(旧BSC)などの複数のブロックチェーンに対応しているのでぜひ使ってみてください。

Chocofactoryを使う方はこちらの公式ドキュメントをご覧ください。
https://docs.chocomint.app/operation-guide/chcomint-factory/japanese-1

【注意】
イーサリアムを使う際には、
独自コントラクトは共有コントラクトよりもガス代が高くなりがちなので注意してください。
 

②LEAD EDGEでNFTを作成する(Polygon向け)

NFTマーケットプレイスのLEAD EDGEでは独自コントラクトでNFTを作成することができます。

LEAD EDGEはPolygonチェーンのマーケットプレイスです。OpenSeaでNFTを作成する流れと似た感じで独自コントラクトを発行することができます。

PolygonでNFTを作成されている方は、独自コントラクトを発行できるLEAD EDGEをご利用ください。
 

終わりに

今回は独自コントラクトのメリットについて紹介しました

▼今回のまとめ:独自コントラクトのメリット

  1. NFTコレクションのオリジナリティ感を表現できる
  2. 独自コントラクトの作品に価値を感じるコレクターがいる


最後に宣伝です。
弊社が運営するNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」はPolygonチェーンを採用しているため、安価に取引をすることができます。

また、OpenSeaとの互換性もあるため出品したNFTが複数のプラットフォームで販売できます。

この機会にぜひ一度公式サイトをご覧ください。
>> LEAD EDGEの公式サイト

やぶちゃん

NFT NOWの編集長です。初心者でもわかりやすい記事を心がけています

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