▼この記事がおすすめ方
- SolidityやDapps開発を勉強しており、アウトプットの場を求めている方
- DappsやNFT分野での起業に興味がある方
- 新しい技術に挑戦してみたい方
今すぐ申し込めるプログラム
・HOKUSAI NFT HACKATHON
・リードエッジNFTハッカソン
学生にハッカソンがお勧めな理由
Dapps や NFT 分野で起業を考えている学生には、ハッカソンやアクセラレーションプログラムへの参加がおすすめです。
①必要な技術力を身に付ける近道
技術力の向上には実践的なアウトプットを行うことが最も効果的です。
いつまでも一人でインプットをし続けても技術力がつくことはあり得ません。期限や最終成果物、発表の場を意識して開発を行うことで、最短最速で必要な技術力を身につけることができます。
②開発に役立つ賞品・賞金
このようなプログラムでは、成績優秀なら開発に役立つ賞品を得ることができます。もちろん賞金も大いに役に立ちます。
特に Dapps 開発においては、スマートコントラクト上でコードを実行すること自体にお金がかかります※。
※テストネットを利用することで開発環境は無料で準備可能ですが、リリース前に必ず本番環境(メインネット)でテストを行うべきです。例えばリードエッジ NFT では優勝者には 30 万円相当の ETH・Matic 等の仮想通貨が進呈されます。
③開発中・発表後の継続的な支援
多くのプログラムでは開発期間中にはメンターがつき中間公表が設けられるなど、心強いサポートを受けることができます。
また、希望者は発表後も出資相談やマーケティング支援・開発支援などを受けることもできるので、確実にアクションを進めることができます。
④チームメンバーと出会える
チームメンバーを集めてから申し込むのではなく、プログラムの中でチームメンバーとマッチングすることもできます。
プログラムを通して出会ったメンバーが、未来のあなたの右腕になるかもしれません。
HOKUSAI API NFT Hackathon【申込受付中】
HOKUSAI 社は、HOKUSAI API リリースを記念して NFT ハッカソンを開催します。
Hokusai API とは
Hokusai API
NFT プロダクトの開発には下記のような課題がありました。
- スマートコントラクトの実装には Solidity でコードを書く必要があるが、Solidity エンジニアの確保が困難
- ユーザーに GAS 代を支払ってもらう必要があるため、UI が複雑化する
Hokusai API はこれらの問題点を解決します。
Hokusai API を使うことで、自前で Solidity を実装することなく GAS 代不要で NFT プロダクトを開発することができます。つまり、従来の Web エンジニアやネイティブアプリエンジニアだけで NFT プロダクトを開発することが可能になります。
NFT Hackathon の概要
概要:
近年、ビットコインやイーサリアムを始めとするブロックチェーン技術は今後社会に大きなイノベーションをもたらすと言われています。
しかし、既存のビジネスとは大きく異なる柔軟な視点が必要な上、日本では国外に比べ応用事例が少ないという問題があります。
本講座ではブロックチェーン技術を用いた社会実装の事例研究を主に取り組み、それに対して個別事例での応用を見据えたブロックチェーン技術やトークンエコノミー・クリプトエコノミクスの研究を行います。
- 申込締切:2021/8/18~9/1※申込延長
- 期間:3 週間
- 参加資格:NFT に興味のあるエンジニア、デザイナー、クリエイター(国籍・年齢等不問)
特典:
- 優勝チームには賞金 10 万円を進呈
- 参加者全員に、NFT ハッカソン修了 NFT を付与
- 参加者全員に 10 万円分の Hokusai API クレジットを付与
東京大学 ブロックチェーンイノベーション寄付講座【申込終了済み】
CO.NECT. 東京大学 ブロックチェーンイノベーション寄付講座はサポート内容やメンター陣共に、最も充実したプログラムです。
また、東京大学主催のプログラムですがそれ以外の大学の学生も参加可能です。
本気でブロックチェーンについて学び、事業化したい学生なら是非参加したいですね。残念ながら2021年度の応募は終了してしまいましたが、NFTを中心にdApps開発が一層盛り上がる中、来年度以降のプログラム開催も期待されます。
概要:
近年、ビットコインやイーサリアムを始めとするブロックチェーン技術は今後社会に大きなイノベーションをもたらすと言われています。
しかし、既存のビジネスとは大きく異なる柔軟な視点が必要な上、日本では国外に比べ応用事例が少ないという問題があります。
本講座ではブロックチェーン技術を用いた社会実装の事例研究を主に取り組み、それに対して個別事例での応用を見据えたブロックチェーン技術やトークンエコノミー・クリプトエコノミクスの研究を行います。
- 申込締切: 2021/8/1
- 期間:4 ヶ月半
- 参加資格:課題を提出し、審査に通過した学部生・院生
特典:
- プログラム期間中の活動予算として 10 万円を支給
- 最大 90 万円の報酬を支給(個人応募の場合 45 万円まで)
- 東大本郷キャンパス内にある専用スペースを使用可能
博報堂 DYMP dApps ゲームハッカソンゲームハッカソン「dapcon」【終了済み】
本プログラムは終了済みですが、第二回の開催も 2021 年以降に開催されるかもしれません。
過去のイベントレポートはこちら
概要:
dapcon は、ブロックチェーンゲームを開発する博報堂 DY メディアパートナーズ主催のハッカソンです。
ブロックチェーンゲームは所有する NFT を複数ゲームで自由に使える、という特徴がありますが、ゲームを提供する企業毎に NFT の規格が異なったり、企業間の契約などが必要になるため中々実装が進んでいないのが現状です。
本来は、複数の IP コンテンツがブロックチェーン上に存在しており、その中から自由にアセットを組み合わせてゲームを作ることが理想の dApps 開発なのではと我々は考えています。
本イベントは、複数の協力企業を募り、アセットがたくさん入ったおもちゃ箱を用意して、参加者の皆さまに自由におもちゃを組み合わせてゲームを作ってもらう企画となります。
すでにリリースされているブロックチェーンゲームのキャラクターや様々な IP コンテンツ(随時追加予定、ギリギリまで交渉中です)を集めましたので、自由にゲームアイデアを組み合わせ、理想のゲームを開発してみてはいかがでしょうか?
普段のゲーム開発で IP コンテンツの垣根を超えることは中々無いと思うので、自由にコンテンツを組み合わせてゲームを作る、未来の dApps 開発の一端を体験する機会になれば幸いです。
- 申込締切:終了済み
- 期間:2 日間
特典:
- 賞金 10 万円
- オタクコイン 10 万枚を贈呈
- dapcon 限定 クリプトスペルズ「ゴールドカード NFT」
近畿大学 HIVEHACK2021【終了済み】
概要:
近畿大学(大阪府東大阪市)理工学部准教授 森山真光とパブリックブロックチェーン・プラットフォームの研究開発を行う IOST 財団は、令和 3 年(2021 年)8 月 26 日(木)から2日間、ノーコードでブロックチェーン技術を活用したプロダクト開発を体験(作業)する、ハッカソを開催致します。このハッカソンは、エンジニア志向の学生だけではなく、文系学生にもプロダクト開発を体験できるようにする、”教育”を中心にするテックハッカソンです。ハッカソンの期間中はさまざまな業界の企業の方たちに、ブロックチェー技術の活用事例を話していただきます(オンラインで一般公開)。
- 対象者:近畿大学の学生
- 申込締切:2021/8/23
- 期間:二日間(2021/8/26~27)
特典:ーーー
HIVEHack 2021
リードエッジ NFT(仮)【事前登録受付中】
事前登録フォームはこちら
概要
リードエッジ社では「全てのモノを資産に変える」をミッションに掲げ、NFT事業を推進しております。
この度弊社ではNFTに関わる若い才能を支援することを目指し、NFTハッカソンを開催いたします。
- 期間:三週間(仮)
- 実施時期:2021年度末(仮)
- 参加資格:東大早慶等の学部生・院生(選考問わず)
特典例:
- 10万円相当のETH・Maticプレゼント
- メンターがつき、開発・最終発表までサポート
- 事業化に向けた相談
- 海外展開を視野に入れた包括的なマーケティング支援
- NFTとの親和性の高いIP使用権
- 希望者には特別インターンシップ枠へのご招待
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