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メタマスクにPolygon(MATIC)を入出金する方法を解説。タダでガス代を入手する方法あり

2022/01/262022/09/05NFT NOW

目次



2021年に大きく話題に上がったNFT(非代替性トークン)。
 
アーティストが書いた1枚のデジタルイラストが数百万円で取引されたり大手ゲーム会社やその他企業がNFT業界に参入するなど、日々注目度が増している分野です。
 
OpenSeaなどのNFTマーケットでは現在でも盛んにNFTの取り扱いがあり、今後の発展に期待が持てます。
 
とはいえ、NFT関連には初心者には分かりにくい技術や用語が多く、戸惑っている人も多いはず。
 
そこで、この記事ではNFTを購入するための支払い手段の一つであるPolygon(MATIC)ネットワークの設定についてまとめていきます。

MetaMask(メタマスク)にMATIC(マティック)を入出金する方法


ここからはMetaMaskにMATICを入手金する方法について解説します。

下記の内容では

  • MetaMask(メタマスク)が開設済みであること
  • 世界一の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)を開設済みであること
  • 国内の仮想通貨取引所からBinanceに仮想通貨を送金済みであること


を前提として説明していきますので、MetaMaskやBinanceを開設済みではない方は以下の記事をご参考ください。

▼MetaMaskを開設済みではない方にオススメの記事
MetaMask(メタマスク)とは?Chromeへのインストール方法や初期設定、使い方を完全解説!

▼Binance(バイナンス)を開設済みではない方にオススメの記事
バイナンス(Binance)でのMATIC(Polygon)購入方法を解説。現物とデリバティブの違いは?

①MetaMask(メタマスク)にPolygonネットワークを追加


MATICを入金するためにはPolygonネットワークを追加する必要があるので、ここからはPolygonネットワークの設定の仕方を説明します。
 
インストールしてあるMetaMaskを開いて、「イーサリアムメインネット」のタブから「ネットワークの追加」を選択します。




 
続いて下の項目を該当する欄にそのままコピー&ペーストしてください。



  • ネットワーク名:Polygon Mainnet
  • 新規RPC URL:https://polygon-rpc.com
  • チェーンID:137
  • シンボル:MATIC 
  • ブロックエクスプローラURL:https://polygonscan.com/


最後に「保存」を選択したらネットワークの設定は完了で、ネットワーク欄にPolygon Mainnetが追加されていれば成功です。

 

ちなみに、ChainList(チェーンリスト)や弊社運営のNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」でウォレットを繋ぐと自動で接続することができます。Polygon Mainnetを自動で追加した方はこちらのリンクから接続を行ってください。

▼Chain List (Polyon Mainnet)
https://chainlist.org/chain/137

▼弊社運営のNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」
https://leadedge-c.com/

②Binance(バイナンス)でMATIC(マティック)を用意

続いてはMATICをMetaMaskへ入金する方法について解説します。

MATICの入金方法はたくさんありますが、ここでは世界一の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)を利用します。
 
バイナンスに登録していること、事前に国内取引所などで暗号資産を入手しておき、それをバイナンス口座に送っておく必要があることが前提になりますので、その点はご理解の上お進みください。

この記事ではBinanceに仮想通貨を送金していることを前提としています。Binance(バイナンス)の開設や国内取引所からBinanceに送金をしたことが無い方は「バイナンス(Binance)でのMATIC(Polygon)購入方法を解説。現物とデリバティブの違いは?」をご覧ください。

まずはこちらのリンクからBinanceの公式サイトに移り、ログインを行ってください。次にBinanceの「ウォレット」タブから「フィアットと現物」を選択し、仮想通貨を持っていることを確認します。


 
「フィアットと現物」では現在所持している仮想通貨が上位に載るので、任意の仮想通貨の「コンバート」を選択します。





するとBinnance Convertに移るので、コンバート先にMATICを選択しましょう。「BTCをクリック→maticと検索→maticを選択」の流れでMATICを選択することができます。
 



これでスワップ(交換)したい仮想通貨の量を選択し「コンバージョンプレビュー」を選択するとMATICに変換することができます。



ちなみにMATICはPolygonネットワークではガス代の役割を果たすので、手数料支払いが目的の場合であっても最低10MATIC程度は確保しておくのがオススメです。

③Binance(バイナンス)からMetaMask(メタマスク)にMATICを送金

次にBinanceからMetaMaskに送金する方法について解説します。

「フィアットと現物」からmaticを検索し、「出金」を押します。



すると下記画面に移りますので、



①MetaMaskを開いてウォレットアドレスをコピー
②コピーしたウォレットアドレスをペースト
③ネットワークにMATICを選択
④送金するMATICの金額を入力
⑤「出金」をクリック

という流れで出金をしてください。

すると下記の確認画面に移るので「次へ」をクリックします。



すると電話番号認証とメール認証が求められますので、それぞれ確認コードを入力してください。



ちなみに、Binanceからは以下のようなメールが届きます。



これでMetaMaskに送金されたMATICが確認できれば完了です。送金までにかかる時間は5-10分程度かかりますので、気長に待ちましょう。

④MetaMaskからBinanceへMATICを出金

ここからはMetaMaskからBinanceへMATICを出金するやり方を説明していきます。NFT投資で得た利益を日本円で換金する際にはこの方法を用いるケースが多いので、丁寧に説明していきます。

「フィアットと現物」からmaticを検索し、「入金」を押します。



すると下記画面に移ります。



①ネットワークを「MATIC」に選択
②Binanceの送金先アドレスをコピー
③MetaMaskの送金をクリック

するとMetaMaskではMATICの送金画面に移るので、



①先ほどコピーしたウォレットアドレスをペースト
②送金するMATICの量を選択
③確認後「次へ」をクリック

するとガス代(手数料)支払いページに移るので、ガス代を確認してから「確認」ボタンをクリックしてください。


 
以上で送金の手続きは完了です。
 
通常の場合、数分するとバイナンスのウォレットに送金されています。
 

ガス代不足とその原因

仮想通貨取引所や個人間での仮想通貨の送金やNFTの購入など、ブロックチェーンの仮想通貨取引には必ずガス代(手数料)がかかります。

 
ガス代(手数料)がかからない場合は

・仮想通貨やNFTが送られてきた
・通貨のエアドロップされて送られてきた
・本人確認や署名などの行為

といった場合のみだと思ってください。
 
相手にMATICを送る際に必要なガス代は、執筆現在(2022年1月)だと約0.08~0.09MATICです。現在(2022年1月時点)1MATIC=277.6円なので、約25円ほどの手数料がかかることになります。
 
イーサリアムネットワークほど手数料がかからないにしろ、何度も使っているうちにガス代不足になる場合もあります。もし自分のメタマスクに他の通貨が入っていれば、メタマスクの機能でMATICに交換できます。
 
しかし、その機能を使うガス代すらないとしたら、また取引所から高い手数料を払ってMATICを入金しなければなりません。そんな万が一になってしまった場合の対処法もあるので紹介します。
 

【ガス代に困ったら...?】ノーリスクでMATICを入手する方法

ガス代がなくなった場合の対処法として、専用のサイトからエアドロップしてもらう方法があります。

【追記】
2022年9月現在、Polygonチェーンのガス代高騰によりMac&Cheese FinanceなどのPolygon faucetに関するサービスは使用できません。PolygonチェーンのMATICを入手するためにはBiance(バイナンス)上でMATICを用意する必要があります。

利用するのは以下のサイトです。
リンク:Mac&CheeseFinance


 
このMac&CheeseFinanceのサイトでは、polygonチェーンで取り引きする際のガス代(MATIC)を無料で貰うことができます。
 
下で説明する手順を踏むと、1日3回までガス代分がエアドロップされます。(2022年1月現在)


 
手順は至って簡単です。
①「Enter your Polygon Mainnet Wallet address」の下にガス代を入れたいメタマスクのウォレットアドレスをコピペ
②「私は人間です」にチェックを入れて画像認証をパス
③「SEND 0.001MATIC TO MY ADDRESS!」を選択
 
以上です。
 
次の画面になればウォレットへのエアドロップ手続きが完了です。



筆者が試した時は0.001ではなく、0.015MATICが入金されていました。0.005もあれば、メタマスク内でのスワップ手数料として利用できます。
 
ただし毎回利用できるわけではなく、1日3回までの制限やガス代が高騰している場合はエアドロップができなくなるので注意が必要です。


 
常に1MATICでもウォレットに入れておけばこれらのような心配はないので、定期的に注意するようにしておくと安心ですね。
 

まとめ

・Polygon(MATIC)=イーサリアムの問題点を解決するために作られた規格
・イーサリアムと比べて手数料が安く、取引の処理速度が早い
・利用するにはWEB上の財布が必要(オススメはメタマスク)
・手数料に困ったらMac&CheeseFinanceが利用可能
 
以上、メタマスクにPolygon(MATIC)を入出金する方法の解説でした。
 
MATICをメタマスクに入れることができたら、OpenSeaなどのNFTプラットフォームなどで売買がやりやすくなります。
 
中にはPolygonチェーンでしか購入&入札ができないNFTもあったりもするので、設定が済んだ方は世界が広がると思います。

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執筆者

てんでんへいきょりおやぶちゃんNFT NOW

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